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〜〜〜〜 血尿について 〜〜〜〜
● 「肉眼的血尿」か「顕微鏡的血尿」か
血尿と言っても肉眼的に赤い「肉眼的血尿」から、黄色でも赤血球の混じっている
「顕微鏡的血尿」までさまざまです。
また、それと同時に痛みを伴っているか無痛性かで大体の見当もつくものです。

 

● 病気の始りも「顕微鏡的血尿」から
病気の始まりは目で見えない顕微鏡的血尿ですが、すべて病的というわけでもないので安心してほしいです。

最近は学校職場での検診、検尿がルーチンに行われ、顕微鏡的血尿である尿潜血反応陽性例がかなりみられますが、特に尿路に明らかな機質的異常の見当らないものも多く症態不明例も多々あります。

尿蛋白検査と合わせてみると一部に腎炎、IgA腎症などもあり経過観察が重要です。
また内蔵、遊走腎に伴う潜血反応も多く、これは放置してさしつかえありません。

尿路悪性腫瘍(腎癌、膀胱癌)の初期や尿路結石症でも顕微鏡的血尿を伴うことが多いです。

● 「肉眼的血尿」の場合
肉眼的血尿で最も多いのが腎尿管結石であり全く痛みを伴わないことも多いです。

最も注意すべきことは悪性腫瘍の存在です。
腎癌、膀胱癌などは早期発見さえすれば絶対に恐ろしい病気でもなく根治出来るものです。

血尿を伴うといっても腎盂腎炎、膀胱炎などの尿路感染症では治癒により消失します。

その他、尿路奇型、特発性腎出血、前立腺肥大症、出血性疾患(血反病、紫斑病)、 腎炎、腎硬塞など特殊なものもあるが、ほとんどの泌尿器科疾患に 血尿はつきものといっても過言ではありません。

● 定期検査の重要性
私達は、血尿を見たら根本的には、検尿、膀胱鏡検査、腹部超音波検査、腎盂撮影などで検査を受けていただきたいと思います。

泌尿器科へ行くと痛い膀胱鏡検査をされるのでイヤだという方が時々みえますが、オチンチンに鏡を入れるくらいで痛がっていては男の面目が立ちません。

重大な病気を見逃すことは後の祭りですから勇気を持って受診して下さるようおすすめいたします。

● その他泌尿器科以外の病気での血尿
その他、肝障害のある方や、下痢の内服で尿が赤くみえることがありますが、これは血尿でなく尿検査で診断可能です。

男性の場合は血液が出るのが尿道からか肛門からか見当がつくと思いますが、女性では、紛らわしいこともあります。

先日みえた50代の女性などは「血尿で便器が真っ赤になった」と来診されましたが、何のことはなく痔核からの出血で尿とは無関係とわかりました。

特に女性の場合、膣、子宮からの出血や肛門からの出血と紛らわしいこともありますので注意が必要です。

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